仕事

急な休日

朝出勤すると、日も出ていない暗すまからゴリラ常務(TZ氏)が大声で「今日はトラブルで操業できるかわからない!全力で対応する!」と大騒ぎ。特に彼は何をする訳ではない。

それなら出勤する前に教えてくれよ…と思いながら、今ある仕事をして待つことに。

これといって現状把握も対策できない、管理職が呼び出されて数人出勤してくる。

自分には問題の詳細は伝えられないから、別に関わらないように過ごす。下は災害級のトラブルの様にバタバタしている。

あ~すればいいのにな~と思うが言わないように我慢する。それくらい自分は嫌われ者だ。

やっと8時になって操業を行わないことを決定した。

「ざまーみやがれ!」

自分はこの会社を恨んでいるし、憎んでいる。

8時過ぎに今日は帰宅と告げられたので止められないように急いで帰宅。

 

帰宅すると保育所に行く直前の息子に遭遇。案の定保育所には行かない。

…仕方がないので、天気もいいし、ジイ、バー、息子、愛犬、自分の5人で海に行くことに。

最初は気が仕事モードのせいかしっくりこなくて、なんだか落ち着かない感覚だった。でも少し時間がたつにつれ「なんていい時間なんだ!」と心から実感できる時間を過ごした。

波の音、息子の大騒ぎする声、愛犬の波に吠える声、お天道様の光…自然と家族って最高だね!なんだかいろんなことに感謝できる時間だった。自分は仕事に関しては全然だめだが、家族や環境にはとても恵まれていると実感できた。次は娘にもこの時間を味合わせてあげたいな。とすごく思った。

とても充実した休日であり、リフレッシュさせてもらった休日になった。

※夜には嫁がいらんことを言いやがるから「パパは会社クビになったみたいだ」と子供たちはとらえたようである…