日常

観葉植物のラッキー

我が家の家族の一員,カシワバゴムの木のラッキー。

観葉植物が欲しい!家に緑が欲しい!と嫁さんから言われてお手頃な観葉植物で済ませようと思っていた自分。

ホームセンターにある1000円程の物にしようと思うがどうもしっくりこない…

なかなか決まらないなか、おしゃれな観葉植物屋さんがあると嫁さんにせっつかれて入った店に、ひときわ斜めに傾いて展示してあるカシワバゴムの木。

こりゃないわ…と他の木を物色して帰ったその帰路で、何かビビッ!ときたような感覚。家族に、「やっぱり買って帰るか!」と引き返し連れて帰ってきた。車に乗せても長身で真っすぐに立てられなかった我が家のラッキー。

「永久の幸せ」あやかれたらいいなとほっこりするような花言葉。

娘が即決でラッキーと命名してくれたな~(ちび息子はきー坊だ!と聞かなかったけど多数決でラッキーに)

連れて帰ってきたら環境の変化なのか、葉っぱは茶色に傷んだり苦しい思いもさせたけど今は青々と大きな葉っぱを広げてリビングで皆を迎えてくれているラッキー。

そんなラッキーを今日バカ息子が倒しやがった。

自分が会社から帰る前に、めっぽう嫁さんから怒られたみたいだったので気をつけなさいよくらい、それ以上怒ることはしなかったが…本当に勘弁してほしい。

毎日朝、晩、霧吹き吹いて…葉っぱも時たまコットンで拭いたりしてんだぞ!

くれぐれも俺の運命の出会いを破壊すんなよ!息子よと思った1日だった。